「日露首脳会談」野次馬ツアー その3(最終)

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平成28年12月16日(金)
6:30 携帯のアラームが鳴って目が覚めた。

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7:00 朝食。コンロの上は右がベーコンエッグで左が湯豆腐。しっかり頂く。

お給仕の方が衝立の向こうの団体客に
「長い間ご苦労様でした。」と声を掛けていた。
聞くと地元山口県警の皆さんで、10日前からずっと泊まり込みだったのだそうだ。
事前に隈無く危険物等の有無をチェックして
パトロールのコースや警備の場所、人員配置を決めるなど
やることは山にの様にあっただろう。

部屋に戻り荷物をまとめて
8:30 チェックアウト。ザック以外の荷物はフロントで預かってもらった。

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8:59 別邸の入り口付近が慌ただしく、簡易レインコートの人の列が見える。

間もなく安倍総理ご一行の車列が門を出てきて、国道を宇部方面に走り去った。

今日も昨日と同じ場所からの見送りになる。

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信号を渡らず国道を歩いて四ノ瀬踏切まで。
途中で産経新聞のカメラマンの方と一緒になった。
「産経新聞読んでますよ!」

9:15 昨日の空き地に到着。
一般人は他に福岡から来たというご夫婦だけ。
警備の方から、何時になるか分からないと聞いて
「まだチェックアウトしていないから」と宿に電話していたが
その後宿に帰っていった。
出直すかと思ったらそれっきり戻ってこず
なんと一般人は私だけになってしまった。

雪が傘に積もって重くなるので時々ばさばさとふるい落とした。
警察官の方達の帽子にも重い湿った雪が積もっていく。
現場担当の山口県警長府署Tさんは話し上手な好青年で
プーチン待ちの間、世間話が弾んで楽しかった。

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10:22 報道は4チーム8名。警察の方は10名前後。
私一人のためにすみませんねぇ~(笑)

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雪で足下はぐちゃぐちゃだが、明るいから昨日よりはマシだ。

車の通行が両方向とも途絶えて、パトカーが一台通り過ぎる。
静かだ。
またもう一台パトカーが走り去る。
そろそろかな、と思ったところで、左手遠くに車列が見えてきた。
傘を畳み、両手の国旗を頭上高く掲げて振った。
大統領専用車がはっきりと識別できたので気持ちを込めて旗を振り続けた。
今日は向こうからも見えたんじゃないかな?
見えたはずと思うことにしよう。

10:35 プーチン氏は山口宇部空港へと去っていった。
ほっとする間もなく、その場にいた報道4チームに取り囲まれた(汗)。
なんせ、他には一般人がいないんだから
このおばさんしか、彼らには選択肢がないわけだ。

質問は昨日とほぼ同じ。
何回も繰り返しているからすっかり取材慣れして
流ちょうに受け答えをする私^^

ホテルへの帰り道では警察の方達とすれ違うたびに
「お疲れ様でした!ありがとうございました!」と
大きな声で挨拶して感謝の気持ちを伝えた。
30回くらいは挨拶したと思う。

昨日のお店(A食品さん)に寄って、ご挨拶していたら
外を通った地元テレビが取材させてほしいと言う。
勿論いいですよ~
どんな感じで旗を振ったかやってみてくれませんかというから
しっかり振って見せてあげた。

11:00 ホテルに戻り、預けた荷物を受け取って荷造りし直す。
ホテルの方がロビーの照明とストーブを点け
「よかったら使ってくださいね」
とお盆にタオルを10枚くらい載せて持ってきてくれた。
使わなかったけれど、気持ちが本当に嬉しかった。

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11:25 ホテルを出て長門湯本駅へと歩く。

11:40 駅に着くと警察官が4人待機していた。
聞こえてきた話では山口県警は1500名、他県から2600名が応援に来たそうだ。

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9:30の長門市行きと10:04の厚狭行きは運休だった。ずっと踏切にいたのだから分かる。
一昨日長門市駅で運休の可能性という貼り紙を見たときはまさかと思ったが
本当に電車止めちゃったんだね。

予定の12:11は来るのかなあ?
すると警察官の方がわざわざ長門市駅に電話で問い合わせて
予定通り運行すると教えてくれた。

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霰のような雪が強まったり弱まったりを繰り返す。

12:11 美祢線厚狭行きに乗車

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12:14 先ほどまでいた四ノ瀬踏切横の空き地。お疲れ様でした。

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12:21 沿線の竹や木が雪の重みで垂れ下がり、時々車体に当たる。

13:07 厚狭着
乗り継ぎの間に駅蕎麦でもと思って駅員さんに聞く。
定食屋さんならあるというので改札を出てお店に入った。

「43分に乗るんですが、さっと食べられるものって何か作れますか?」
「ラーメンでしたら。」
「じゃあラーメンお願いします!」
トイレを借りて席に戻ると店員さんが
「先にお会計済ませますか?」
気が利くなあ♪

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13:18 ラーメン650円。まさに五臓六腑に染み渡る美味しさだった。

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13:32

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13:43 山陽本線普通電車岩国行きに乗車
14:18 新山口着
14:45 さくら556に乗車
16:42 新大阪
17:16 ひかり530に乗車
18:25 名古屋着
18:40 特急しなの23号に乗車
しなのは10分遅れて
21:44 長野着
乗り換え時間2分、しかも大荷物では厳しすぎだったが
21:46 はくたか578
21:58 最寄り駅着
22:10 帰宅

三泊四日の「日露首脳会談」野次馬ツアーは無事終了♪

消費税増税は国際公約?

来年4月に消費税を8%に上げるのか?

過去の経験に学ぶなら、
消費税率を上げると消費が減り、つまりデフレ促進の方向に作用して、
結果的に税収が減る。

消費増税で閣僚発言相次ぐ、麻生財務相は先送り論けん制 補正も必要(7月23日)
麻生財務相は先の20カ国財務相・中央銀行総裁会議終了後の記者会見でも、消費増税について「来年の4月(引き上げ)を目指して、10月ごろまでに答えを出したい。消費税を引き上げる方向で、予定通りやりたいと思っている」と発言している。また、G20では財政再建を着実に実施するとの方針もあらためて表明、消費税引き上げは国際公約になっているとの認識だ。


言うまでもなく、目的は「財政再建」であり、「消費税引き上げ」はそのための手段である。
G20で日本に求められていることは財政再建を着実に実行することだ。
(それが最優先で重要なこと、とは私は思わないが。)


昨年12月の政権奪還からの7ヶ月。
今ようやく、長かったデフレから抜け出せる希望の光が見えてきたところだ。
それに冷水を浴びせる消費税引き上げは、まだまだやってはいけないと思う。

アベノミクス効果で2012年度の税収が、1兆円以上も予想を上回ったという。
12年度の税収1・3兆円上ぶれ  アベノミクスで法人税収増(7月3日)

この調子で景気が上向き続けば、消費税を引き上げるまでもなく財政状況は好転する。

今すべきことは、この道を突き進むこと。
アベノミクスを全力で進めること。
マイナス要因は極力排除することだ。

そもそも誰が消費税を上げたがっているかというと
一番は我が国の財務省で
それと並んで
日本がデフレから抜け出せないことを願う国や者だ。

財務大臣の立場上、麻生さんは財務省官僚と真っ向から対立するのは避けたいのだろう。
しかし消費税増税が国際公約なのではなく、財政再建が国際公約なのだと理解するべきだ。

このタイミングでの消費税増税は財政再建を遠のかせ、
むしろ国際公約に反するのではないだろうか?

I am back!

日曜日のニュースで、アメリカCSISにおける安倍総理の演説が流れた。

「I am back!」
で会場から笑い声と続いて拍手が起こった。
字幕は「私はカムバックした」となっていた。

それなら「I came back」あるいは「I've come back」でしょう?

夫も私も、安倍さんが原稿を読み間違えたのだと思った。
「私は後ろです」になっちゃう?
でも、笑い声が和やかで暖かく感じられたから、
「意味は通じたんだね、ご愛敬ご愛敬♪」
と納得。

夜になって、しかし、何か引っかかる気がして
ネットの翻訳で調べた。

I am back → 私は戻ります

へえ~~、それで戻るという意味になるんだ!

すると次男が
「I am back」 で、他にどんな意味があるの?
映画でもよく言うじゃない?
I'll be back で、俺はまた戻ってくるぞって。

そうか、そうだったのか!

その後のニュースで、
ターミネーターなどでのシュワルツェネッガーの決めぜりふだと言っていた。

つまりあの笑い声は、正真正銘「受けた」ってことだったのだ。
さすがは安倍総理。
お見それしましたm(_ _)m

まあ、よく考えてみれば
あの場面で安倍さんが読み間違うはずがない(汗)。

外務省ホームページの演説原文より

Japan is not, and will never be, a Tier-two country. That is the core message I am here to make. And I reiterate this by saying, I am back, and so shall Japan be.
日本は今も、これからも、二級国家にはなりません。それが、ここでわたしがいちばん言いたかったことであります。繰り返して申します。わたくしは、カムバックをいたしました。日本も、そうでなくてはなりません。

この演説のタイトルが「Japan is Back」であり、
締めくくりの文は次のようになっている。

So ladies and gentlemen, Japan is back. Keep counting on my country.
みなさん日本は戻ってきました。わたしの国を、頼りにし続けてほしいと願うものです。


改めて、我が日本国総理大臣は実に頼もしくてカッコイイ♪