分割統治(分断統治)

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分割統治(分断統治)とは、
ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法。
被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる。(wikiより)

英語では
Divide and conquer(分断して征服せよ)あるいは
Divide and rule(分断して支配せよ)
というもので、
欧米列強による植民地支配ではこの手法が広く用いられた。

特にイギリスはインドや東南アジアの植民地で
宗教や民族によって扱いに差をつけることを徹底して行った。
1945年以降それらの国々が独立した後も
このことが内紛の種として残り、現在まで深刻な問題を引き起こしている。

インドとパキスタンは元々言語も通じる共通の文化圏なのに
イギリスが去るときに「ムスリムはムスリムの国がいいだろ?」
と何者かが誘導して(そそのかして)
別々の国として独立する結果となった。
今のバングラデシュは初め東パキスタンで
小学校でパキスタンは東と西があると習ったときに「変だなあ」と思ったものだ。

最近のニュースで人権問題として取り上げられるロヒンギャもまた
イギリスが残した分断統治の負の遺産である。

ビルマ(現ミャンマー)は仏教徒であるビルマ人のほぼ単一民族国家だった。
イギリスが征服して
北部からは山岳少数民族のカチン族などをキリスト教に改宗させた上で
連れてきて、警察官などの役を担わせビルマ人を間接支配した。

西では現在のバングラデシュ地域からイスラム教徒を連れてきた。
ビルマ西部のラカイン州のラカイン族(仏教徒)は
土地を奪われ命を奪われ悲惨な目に遭わされた。
そのイスラム教徒の子孫がロヒンギャと呼ばれる人々である。
侵略者の手先として自分達を弾圧したロヒンギャは
同胞どころか「親の敵」なのである。
ミャンマー政府がロヒンギャに国籍を与えない、
つまり国民とは見なさない理由は、
こうした歴史的な背景による。

イギリスが去ったのだから、
その手先であったイスラム教徒(ロヒンギャ)達も元の自分の国へ帰れ。

ミャンマー人がそう考えるのは当然だと思う。

深刻な民族対立を抱えたミャンマーで
ついこの間まで軍事政権が続いた理由も
国がバラバラにならないために強い軍事力で抑える必要があったからだ。
山岳民族との紛争がようやく落ち着く方向がみえて
アウンサンスーチー氏の民主政権が発足できた。

その中で最も大きな民族問題として残ったのがロヒンギャ問題である。

それだって、現地とのパイプを持つ有本香さんによれば
報じられているような武力弾圧はなされていないとのこと。
ロイターが大々的に流している「人権弾圧・人道問題」は
今流行のフェイクニュースと見た方がよさそうだ。

いずれにしても
ミャンマーの民族対立は全てイギリスの罪であって
マララ・ユスフザイさん辺りにミャンマー政府への非難コメントを出させる前に
イギリスが十分な金を出して
ロヒンギャの人達に安住の地を提供するのが筋だろう。

それをせずにミャンマー政府を非難する資格は無い。
正に「お前が言うな!」である。


付け加えると、この分断統治は
GHQによる我が国の占領政策でもおおいに活用された。

悪い大日本帝国政府と軍部が
よい一般国民を騙して戦争に引きずり込んで酷い目に遭わせた。
アメリカが日本国民を開放して、初めて日本に民主主義をもたらした。

この嘘のストーリーを
7年間の占領期間中に繰り返し繰り返し日本国民に刷り込み(WGIP)
日本国民を分断することに成功した。
独立(主権回復)から65年経っても
まだ日本国民は一つに纏まれず、国際社会の荒波に揉まれ彷徨っている。

自分達が選挙で選んだ政府を
「倒すべき権力者」と誤認識しているメディアや学者や普通の日本国民には
一日でも早く真実に気付いてほしい。

それにしても分断統治とは、なんと有効で恐ろしいものだろう。

北朝鮮の核兵器

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北朝鮮が6度目の核実験を行った。
8月29日にはミサイルが我が国上空を通過して北海道の東の海上に着弾した。
北朝鮮が「使える核兵器」を手にするのも時間の問題となってしまった。

20年間話し合いを続けた結果このような事態に至った、ということを
日本国民は知らなくてはいけない。
メディアにはこのことを国民に伝える義務がある。

近所にナイフをちらつかせて脅す者が現れたらどうするか?
戸締まりをして、万一に備えてこちらも戦える武器を準備をする。
相手がびびるような強力な武器(例えば拳銃とか)があれば心強いが
最低でも使いやすい刺股(さすまた)は備える。
もし何の準備もしないで
「危ないからやめて下さい。やめて下さい。」
と言えば、
「やめて欲しければそれなりのことをしてもらわんとなぁ。」
となるだろう。
そして強請たかりが一度では済まないことは
我々は十分に経験している。

北朝鮮の恐ろしいところは
自国の安全保障のためだけに核兵器を使うわけではないことだ。
よそに売って儲けるという危険性が大きい。
中東ではイスラエルが核を保有していることから
核兵器を欲しがっている国が複数あるときく。
北朝鮮の核はNPT体制の完全崩壊につながるだろう。

さらに、北朝鮮の現政権は地球の平和などかけらも考えていないので
金さえ払うなら他国のみならずテロ組織にだって売るだろう。

青山繁晴さんはかつて中東の武器商人が持っている武器のカタログを見たことがあって
そこには「原子爆弾 北朝鮮製」と載っていたそうだ。

もともと武器販売は北の大きな収入源で、国家財政を支える手段となっている。
これが核兵器なら桁違いの儲けになるわけで
いくら言っても諦めるはずがない。

核兵器がテロリストの手に渡れば、本当に大変なことになる。
テロリストはミサイルなどなくても自爆で核を使う。
今すぐ北の核を叩きつぶさなければ、人類滅亡が現実味を帯びる。

ことここに至った以上
我が国も核武装について直ちに議論を始めるべきだと思う。
そして、朝鮮戦争の再開(今は休戦中)を覚悟する必要がある。

「日本とその周辺」地図

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ジャーナリストの有本香さんが、以前虎ノ門ニュースで
「日本には6852の島がある」と話していた。
日本の排他的経済水域(EEZ)の面積が世界第6位であることと共に
我が国が広大な海を持つ海洋国家であることを示している。

ところが学校では
「日本は狭い国土に多くの人が住み、資源に乏しく
原料を輸入して加工し輸出している国である。」
と教わった。

テレビの天気予報その他で日常的に目にする日本地図でも
北海道、本州、四国、九州だけで、沖縄は別枠で表示され
我が国の領土や領海を認識することができない。

日本全土が描かれた地図があるらしいと知って
ネットで探して見つけた
500万分の1の縮尺で描かれた「日本とその周辺」である。
全紙サイズで価格は823円。
送料は660円。
数枚までは送料が変わらないので、日本語版3枚と英語版1枚を注文した。

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宅急便で届いた箱から一枚取り出し、玄関そばの壁に貼った。

北は千島列島、南は小笠原諸島、西は尖閣諸島までの我が国土が
周辺との位置関係と併せて一目で見ることが出来る。

北方領土の択捉島がとても大きいこと、
小笠原諸島が本州からとても遠く、その南のグアムはすぐ近くであること、
同様に八重山諸島と九州は遠く、八重山諸島と台湾はとても近いことなどが
実感させられた。

ロシア、朝鮮半島、チャイナ、台湾、フィリピン、米国領グアム。
我が国と周辺諸国との地理的関係が自ずと頭に入る。

もしも各家庭に一枚この地図を備えて、日々眺めてもらえたら
日本国民の意識が大きく変わるのではないかなと思った。