国境なき記者団の正体

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4月25日の記事とも関連する話題である。

世界各国の報道自由度ランキングで日本は72位だそうだ。
順位付けをしたのは国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」。
香港(政府批判した書店関係者が失踪)や
韓国(外国人特派員を大統領の名誉毀損で起訴・出国停止)
よりも下である。

日本国民の感覚と余りにもかけ離れた評価を見て
一体「国境なき記者団」って何者なんだろう、という疑問が生じた。

するとタイミング良く
4月22日(金)放送のDHCチャンネル虎ノ門ニュースで
須田慎一郎氏が国境なき記者団の正体を解説していた。

それによると
国境なき記者団には全米民主主義基金(NED)から金が入っている。
NEDとは実質的にはアメリカの対外工作のための資金を提供する機関だというのだ。
つまり国境なき記者団はアメリカの工作に一役買っているということか。

NEDについてウィキの記述を見てみよう。
・全米民主主義基金(National Endowment for Democracy, NED)は、レーガン政権時代の1983年に「他国の民主化を支援する」名目で、公式には「民間非営利」として設立された基金。
実際の出資者はアメリカ議会であり、これは基金の年次報告書に掲載される会計報告で確認出来る。
・1982年にレーガン政権により「アメリカ政治財団」の研究による提案という形で設立が決定された。それは、これまでアメリカ中央情報局(CIA)が非公然でやってきたことを公然とやる目的をもったものだった。
・NED は多くの場合他国の野党の候補に資金提供を続けてきた。
・2008年には国境なき記者団への支援が暴露されている。
・1984年にNEDはパナマ大統領選挙でノリエガ将軍と中央情報局の支持する候補に資金提供した。
・1990年から1992年までにNEDは反カストロ組織のキューバ系アメリカ人財団に25万ドルを提供していた。

その他、ヨーロッパのいくつかの国にも工作資金を投入していることが記されている。

金を貰えばその見返りを要求されるのは当然である。

国境なき記者団と聞くと連想するのが国境なき医師団で
そのため、いかにも中立的・人道的立場で善いことをしているかの印象を持ってしまう。
しかし「記者団」と「医師団」は全く別物だ。

国境なき記者団も、国連と同様にいかがわしい組織だということを
よくよく覚えておこう。


2016.4.20 産経新聞
世界報道自由度ランキング、日本は韓国よりも低い72位に大幅後退
 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は20日、2016年の世界各国の報道自由度ランキングを発表、日本は特定秘密保護法などの影響で「自己検閲の状況に陥っている」として、前年の61位から72位に大幅に順位を下げた。
 RSFは「特に(安倍晋三)首相に対する批判などで、メディアの独立性を失っている」と指摘した。
 RSFは2002年から180カ国・地域を対象にランキングを作成。日本が順位を下げた背景として、各国メディアから批判の声が上がった秘密保護法の施行に踏み切ったことも悪影響を与えたという。
 1~3位はフィンランド、オランダ、ノルウェー。主要国では英国が38位、米国が41位、フランスが45位、ロシアが148位。東アジアでは台湾が51位、韓国が70位、中国が176位、北朝鮮が179位。(共同) 

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